momogusaとりマスク
約三年前、コロナ禍始まりの2020年2月末頃、
マスクが入手困難になり制作し始めた、オリジナルのマスク「とりマスク」。スタッフからの平面でなくリップが付きにくい立体の形をとの要望から自分なりに考え生まれた形です。今では立体マスクが主流となりました。
丸三年経ち、やっとマスク着用は自由になりますが、元々マスクに馴染みのある東アジア地域では、時と場所、必要に応じて使い続けるのではと思います。
今後も使い心地よいマスクを、繰り返し使用頂けるようにと、とりマスクを再生産・再販することに致しました。
布幅を利用した正四角形の一角を三角形に折り込む事により立体的なかたちにしています。百草オリジナルタオルや重ねサロンに使用している太番手ガーゼ(知多木綿製)を使用した、四重構造のとりのくちばしのようなかたちのマスクです。
とりマスクは、とんがりを上に三角形になるイメージで作りましたが、上下どちらでも装着可能です。
裂き布の紐をサイズに合わせて耳の後ろで蝶結びして装着して下さい。
固結びして余分な紐をカットしていただいても良いかと思います。
裂き布の紐は糸が出てくることがありますが、手で取り除いて下さい。
手洗い、またはネットに入れ洗濯してください。
(手軽に、一日の終わりに手洗いし絞った後ガーゼタオルで挟み水気を取り、四層のガーゼを剥がすようにして干すと乾きやすく清潔です。)
※生成のガーゼ生地についてのご注意
最初のうちは綿特有の油分により吸水性が悪く感じられるかもしれません。
そのために、最初のうちは着用したときに口の周りにまとわりつくように感じられるかもしれませんが、洗うほどに心地よくなっていきます。
また、生成は洗うと少し縮むので他のマスクより少し小さくなります。
こちらの点もご了承くださいませ。