黒銀彩六弁茶托 (M-STF6-G) φ5.5×1.2
茶托として、豆皿として。
以下の注意書きをすべてお読みいただき、ご理解のうえ、ご購入をご検討くださいませ。
□銀彩
銀彩は本焼成した後、釉薬の上に純銀を上絵焼付したものです。素地が陶器であること以外は銀器と同じで、長期間、ご使用になられなかったり、硫黄分や塩分を多く含む食物、濡れたものを銀彩器に置いたままにしておくと変色(硫化膜)することがあります。変色が気になる場合は指輪等の銀磨液・歯磨粉・重曹などを布につけてお磨きください。
長く使用されて銀彩が剥げてしまったり、器が欠けて素地が見えてしまったりした場合は、銀彩を焼き付け直すことも可能です(有償)
ホームページに銀彩の取り扱いについての説明がございます。https://momogusa.jp/masanobu/tyuui1.html
・長時間、濡れた物を乗せたままにしたり、硫黄分や塩分を多く含む食物の使用で銀彩に染み跡が残ることがあります。
・塩素系漂白剤、電子レンジ、金属たわしのご使用はお避けください。(高温の食洗機は貫入が入りやすいです)
・銀彩による経年変化をお楽しみいただけましたら幸いです。
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・写真7,8枚目のように、それぞれに形成時のゆらぎがございますが、手仕事によるものですので、ひとつひとつ違った個体差をお楽しみいただけたらと思います。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
・お使いいただいておりますモニター機器等により、実際の色と写真の色に誤差がある場合がございますこと、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。
※写真3枚目、茶杯は黒面取茶杯です。その他掲載品も販売がございます。
※写真4〜6枚目、左から
・銀彩ピューター反丸茶托 φ7.5×1.5
・銀彩六弁茶托 φ5.5×1.2
・正角茶托 8×8×2
・花弁茶托 φ8×2
・十弁茶托 φ9.5×1.5
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。