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【安藤雅信】正角茶托(白マット釉)

4,400円

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正角茶托 白マット釉 (STY-K) 7×7×2  ※3枚目写真、茶杯は紺藍釉ねじり花びら茶杯です。 ※4〜6枚目写真、左から ・銀彩ピューター反丸茶托 (PGST) φ7.5×1.5 ・銀彩六弁茶托 (M-2901) φ5.5×1.2  ・正角茶托 (STY-K) 8×8×2  ・花弁茶托 (ST-H ) φ8×2 ・十弁茶托 (M-2434) φ9.5×1.5  以下の注意書きをすべてお読みいただき、ご理解のうえ、ご購入をご検討くださいませ。 □白釉 定番の器類には乳白艶釉、青白艶釉、白マット釉の三種類の釉薬を主に使用しています。 使い込むことで生まれる貫入や使い艶など、変化していく表情に豊かな味わいを感じて頂ける定番の釉薬です。 1)乳白艶釉は17世紀のヨーロッパで広く使われていた錫釉に着想を得た、柔らかい印象のあるアイボリー系の白い艶釉です。 2)青白艶釉は影青(インチン/青白磁)に似せた青みのある白色の艶釉です。 3)白マット釉は光を反射しないので料理が映えます。マット釉は顕微鏡で見ると表面がデコボコしており、カトラリーの擦れる音はやや大きく、汚れも少し付きやすくなります。 ・艶釉は白マット釉よりも油汚れが付きにくく、カトラリーの擦れる音も小さいです。 ・マット釉の器に金属のカトラリーの傷が付いた場合は300番位のペーパーやすりで取ることができ、茶渋などの汚れは漂白剤で取れます。 ・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。なお、高台に目土や釉薬の削り跡がみられる作品もございますが、器の揺らぎや、食器用スポンジ・布巾等の引っ掛かりを極力抑えるための処理として行っております。使用上の問題はございませんのでご安心くださいませ。 ・釉薬をはじいて穴状にへこんだ箇所や鉄粉がみられる場合もございます。 ・写真のようにそれぞれの形にはゆらぎがあり、釉薬の表情にも違いがございますが、手仕事によるものですので個体差をお楽しみいただけたらと思います。 ・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。 ・お使いいただいておりますモニター機器等により、実際の色と写真の色に誤差がある場合がございますこと、どうかご了承お願いいたします。 ◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。 料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。

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