正角茶托 白マット釉 (STY-K) 7×7×2
※3枚目写真、茶杯は紺藍釉ねじり花びら茶杯です。
※4〜6枚目写真、左から
・銀彩ピューター反丸茶托 (PGST) φ7.5×1.5
・銀彩六弁茶托 (M-2901) φ5.5×1.2
・正角茶托 (STY-K) 8×8×2
・花弁茶托 (ST-H ) φ8×2
・十弁茶托 (M-2434) φ9.5×1.5
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。