


銀彩李朝花びら皿 S (M-SR-SG) φ9.5×2(銀彩)
※3枚目写真掲載作品
・黒銀彩丸渕平皿 九寸
・外銀彩面取茶杯 小
・銀彩ピューター反丸茶托 小
・銀彩片口 M
・銀彩李朝花びら皿 S
・ミニハンカチ 黒鈍
以下の注意書きをすべてお読みいただき、ご理解のうえ、ご購入をご検討くださいませ。
□銀彩
銀彩は本焼成した後、釉薬の上に純銀を上絵焼付したものです。素地が陶器であること以外は銀器と同じで、長期間、ご使用になられなかったり、硫黄分や塩分を多く含む食物、濡れたものを銀彩器に置いたままにしておくと変色(硫化膜)することがあります。変色が気になる場合は指輪等の銀磨液・歯磨粉・重曹などを布につけてお磨きください。
長く使用されて銀彩が剥げてしまったり、器が欠けて素地が見えてしまったりした場合は、銀彩を焼き付け直すことも可能です(有償)。
・塩素系漂白剤、電子レンジ、金属たわしのご使用はお避けください。(高温の食洗機は貫入が入りやすいです)
・銀彩は食材の色が映え、華やかな佇まいが楽しめます。
食材によってはご使用後に痕が残る事がございますが、使い込むうちに深い味わいとなり気にならなくなります。
※ 銀彩は銀の釉薬によるもので、酸化により黒ずむ事があります。一般的な銀器と同じ扱いとなります。仕舞い込むより頻繁にお使い頂きますと美しく経年変化していきます。(ホームページに銀彩の取り扱いについての説明がございます。https://momogusa.jp/masanobu/tyuui1.html)
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
・お使いいただいておりますモニター機器等により、実際の色と写真の色に誤差がある場合がございますこと、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。