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【百草オリジナル】いちょうの木のまな板 中

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百草オリジナル いちょうの木のまな板 中 (MO-W25) 約33×21×3 一生ものとして使っていただきたいまな板を銀杏の木で作りました。 大は奥行きもあり、頼もしい使い心地です。 中は取り出しやすく使いやすい、手頃な大きさ です。 小は薬味や果物など、ちょっとしたときに手軽に使えます。 大きさと厚みのバランスが美しく、横にも縦にも立てて起きやすい形です。 器としてそのまま食卓で切り分けても。 (写真4枚目下から大・中・小) どの大きさも、削っては使い続けられるよう、ある程度の厚みがあります。一生ものとしてお使い下さい。 〈銀杏の木の特徴〉 ・柔らかく復元力があるため刃あたりが良く、包丁を痛めません。 ・油分が適度にあり、水はけが良い。 ・抗菌、抗カビに優れ、衛生的。 ・フラボノイドが含まれているため、臭いが残りにくい。 以上のような性質から、いちょうの木はまな板に適しており、昔から板前さんに愛用されています。 〈お取り扱い、お手入れなど〉 ・ご使用前に、必ず水で両面とも濡らし、布巾で拭き取ってからお使い下さい。板に水気を含ませることにより、切る材料の臭いや余分な水分が染み込むのを防ぎます。 ・ご使用後は、食器と同じように洗い、時折熱湯消毒を。 但し、熱湯はタンパク質は固めますので、肉や魚の場合は先に流します。 ・いちょうの木に限らず、木のまな板は時間の経過と共にどうしても黒ずみが出ますが、洗浄後清潔な布巾で水気を拭い、よく乾燥させることにより、その進行を防ぎます。(フックに掛けて吊したり、水切り籠や棚に立てて乾かして下さい。底を浮かすことで底面までしっかり乾燥し、黒くなりにくくなります。) ・乾燥機や食器洗い機のご使用はお避け下さい。(割れの原因となります。) ・両面交互にお使い下さい。(板の反りを防ぎます。) ・所々の黒い点は、葉っぱが生えていた跡です。ご使用には差し支えございません。 ・長年のご使用で表面に凹凸が出来、使いづらくなって来ましたら削りにお出し下さい。 百草でも受付可能です。 ◎百草オリジナル製品 momogusa original products 1998年、開廊当時より少しづつ、展開してきた手仕事のプロダクト製品です。 人それぞれ「必要」は異なると思います。私共は、自分たちにとっての必要な生活道具を、それぞれの扱う素材で作れるものは作り、専門外の素材は、スケッチや図面を書いてその素材の作家や職人さんに相談し作って頂きました。 「使い込むほどに心地よく、美しく、愛着のわく道具。 最後まで使い尽くすことができる消耗品。 日々の暮らしの中で使うものだから、 惜しげなく使え、飽きずに長く使えるものがいい。 ひたむきにそう考えていた十余年前、 生活の定番となるような道具をつくり始めました。 素材は手に入りやすい身近なものを活かし、 過去の日本の生活様式からも学び、 現代の暮らしに必要と思うものを形にしました。」(「美と暮らし」四章扉より 2010年ラトルズ刊)

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