




白藍釉八角茶托 鋭 (M-STK8-R) 8.5×6×h1
※4枚目写真、茶杯は白藍釉八角茶杯 鋭(M-TK8-R)、片口は外白藍釉面取片口 M(M-KAK-M-R/M)です。
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。