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mahora 創刊号

¥4,180 税込

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mahora 創刊号 太古から続く歴史や文化、秘跡や里山に残された光景、日々の暮らしやアートなど、さまざまな領域を”美”という情緒でつなぐ本、『mahora』の創刊号です。 ■目次(寄稿者敬称略) [巻頭] フォトストーリー 宮本武=写真 創刊に寄せて 智異竜宮日誌 前田征紀=文・写真/前田征紀・新道牧人=ひらきいわの取材 四つ菱結び・男結び 関根みゆき=文 Kamogawa Diary 林良樹=文・写真 [採録] 農民芸術概論綱要 宮沢賢治=文/ミロコマチコ=挿画 [連載] 食と芸術についてのノート 第一回 春とシシ 石倉敏明=文・写真 [連載] 続・暮らしの風景 第一回 往復書簡「出会いの風景:羊毛と暮らしと美について」 林央子・志村信裕=文 編集後記に代えて 岡澤浩太郎=文 著者プロフィール 判型=四六判変形 頁数=136頁 ※350部限定販売 発行=八燿堂 編集/発行人=岡澤浩太郎 結び監修=関根みゆき デザイン=須山悠里 「mahora(まほら)」とは、美しい場所、すぐれた場所を意味する古語。 こう言うと、どこか遠くの理想郷のように感じるかもしれません。けれども実は、私たちが日々暮らし、生活する場所に、“美” はすでに、散りばめられているのだと、思います。 毎朝の食事、家の小さな仕事、その日に着る服、庭や窓辺の草花、部屋にたたずむ絵や置物、テーブルの上の誰かの手仕事、親しい人との会話、四季の風景、風の鳴る音、鳥の声―― これらを “美しい” と思う気持ちは、きっと、ずっとずっと遠い昔から繰り返され、やがてまだ見ぬ誰かも、繰り返していくのでしょう。言葉を換えれば、人は美を感じる時、近くにいる、そして遠くにいる、誰かや何かと、そっとつながることが、できるのです。 『mahora』は、美術や服飾、工芸や手仕事、伝統文化や民俗学、自然の風土や農や土、太古の知恵や日々の暮らし、といった広い領域を、“美” というあり方を通して、横断し、つなぎ、見渡していきます。 この本に散りばめられた “美” が、自然や時の流れと結ばれる、ささやかな扉になることを、願います。 『mahora』編集・発行人 岡澤浩太郎/八燿堂 https://www.mahora-book.com