白銀彩細長片口 M 白銀彩 (KA-HMWG) 10.5×7×9.6 8分目 200cc
切れの良さが特徴の安藤雅信の片口は、ティータイムや食卓上で液体を注ぐ場面で活躍します。
・茶濾しでサッと出すお茶に。
・急須で入れたお茶、ポットで入れた紅茶・中国茶などが出過ぎないように一旦片口に移したり、おかわりのコーヒーなどを片口に移しサーブするのに。
・カプチーノのミルク入れに。
・冷酒の酒器に。
・お出汁などを入れて。
・シロップ入れに。
・銀彩※ は食材の色が映え、華やかな佇まいが楽しめます。
食材によってはご使用後に痕が残る事がございますが、使い込むうちに深い味わいとなり気にならなくなります。
※ 銀彩は銀の釉薬によるもので、酸化により黒ずむ事があります。一般的な銀器と同じ扱いとなります。仕舞い込むより頻繁にお使い頂きますと美しく経年変化していきます。(ホームページに銀菜の取り扱いについての説明がございます。https://momogusa.jp/masanobu/tyuui1.html)
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。