外薄桜釉片口LMM 薄桜釉(M-KA-LMM-P/W) 12×8.5×7 8分目200cc
・写真4枚目のように釉薬の色味には個体差がございます。ご了承下さいませ。
切れの良さが特徴の安藤雅信の片口は、ティータイムや食卓上で液体を注ぐ場面で活躍します。
・茶濾しでサッと出すお茶に。
・急須で入れたお茶、ポットで入れた紅茶・中国茶などが出過ぎないように一旦片口に移したり、おかわりのコーヒーなどを片口に移しサーブするのに。
・カプチーノのミルク入れに。
・冷酒の酒器に。
・お出汁などを入れて。
・シロップ入れに。
・3枚目写真左 白マット、右 白糖釉
・4枚目は白マット、5・6・7枚目は白糖釉(使用例の参考まで)
(4枚目は、蜂蜜を湯で緩めて柚果汁を混ぜ合わせる「はちみつ柚シロップ」を片口の中で作り、炭酸と焼酎で好みに割って頂くセッティングです)
・安藤雅信の作品は基本的に、底面にも釉薬を掛け、テーブルやお膳への当たりが優しく、造形として一体となるように作っております。見た目のすっきりした美しさだけでなく、高台内まで釉薬がかけられている為、器を洗う時にも洗いやすく水キレもよいのが特徴です。
・検品作業をしておりますが、製法上許容範囲の歪みがございますこと、また個体差がありますが、どうかご了承お願いいたします。
◎私たち日本人は、和食をベースに洋食、更にイタリア、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・と世界中の料理を取り入れた食事をする、世界でも希有な民族だと思います。
料理に応じて各国の器を揃えていては大変ですし、素材の感覚や、器を持ち上げるなど食習慣の違いもあります。安藤雅信の食器は、「今の私たちが使う、どんな料理にも合う現代の器を」というコンセプトで展開しています。