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ライトグレー(通常丈・約86㎝)
¥19,800
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ディープグリーン(通常丈・約86㎝)
¥19,800
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ブラウン(通常丈・約86㎝)
¥19,800
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ライトグレー(長丈・約95㎝)
¥20,800
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ディープグリーン(長丈・約95㎝)
¥20,800
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ブラウン(長丈・約95㎝)
¥20,800
百草サロンの中で紐付きの単(ひとえ)サロンの仲間、「裾プチねじりサロン」です。
裾を捻った表情が特徴の単味のサロン(一種の生地のみで仕立てたサロン)、「裾ねじりサロン」のシリーズに、少し前より裾折り返し幅を狭くした「裾プチねじりサロン」が加わりました。捻りが効き軽めの仕上がりが特徴です。
今回は、しなやかでほどよい張りのあるタイプライターコットンのサロンです。
落ち着いた品があり、優しくスモークがかったニュアンスある色は、同系やはっきりした色との組み合わせも。
カラーはブラウン/ライトグレー/ディープグリーンの3色。それぞれ通常丈と長丈があります。
どの色もコーディネートしやすく、素材も軽めで履きやすいので初心者の方にもお勧めです。
◎滑りが良い生地ですので、腰紐のズレや着崩れが気になる場合は、ガーゼの重ねサロンや20/10ガーゼを腰部に継いだサロンを下に重ねる、より摩擦の効く別売りの20/10ガーゼの腰紐を使用して、共布のひもは一周巻きで固定、ポケット(例えばminä perhonenミニバッグなど)を通すのに使うのもお勧めです。
◎織目が詰まったこの生地は、下に重ねるサロンによって一年中、季節を問わず活躍するサロンです。
冬には「裾あったかロング」「裾あったかフェイクファー※」サロンを内側に重ねるのがとてもお勧めです。
※プチ裾捻り通常丈にはフェイクファー通常丈か、少し長く履きたい(+重くなっても暖かい方が良い)場合はフェイクファー長丈を。
またプチ裾捻り長丈には、フェイクファー長丈(重くなりますが)を合わせてマキシ丈で履くのがお勧めです。
◎張りがあるため、落ち感のあるサロンの下に重ねることで裾拡がりのフォルムを作ることもでき、レギンスばきの時など直に履きAラインに着付けることで足捌きも良くなりお勧めです。
(裾拡がりのAラインに着付ける方法や足捌きの解消法など詳細は下記【単(ひとえ)サロンと重ねサロン】ご覧いただく他、百草店頭でお尋ねください)
【単(ひとえ)サロンと重ねサロン】
こちらをご覧ください →https://www.momogusa.jp/akiko/akiko_kasane.html
【サロンの着付け、取り扱い方法など】
こちらをご覧ください
→ https://www.momogusa.jp/akiko/akiko_sarong.html
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単サロン cotton100%
通常丈:約86㎝
長丈 :約95㎝
画像1〜3枚目
ディープグリーン(長丈):重ねサロン 2.0段 ビリジアンを合わせて。
画像4・5枚目
ディープグリーン(長丈):
minä perhonen*momogusa コラボサロン ”choucho”
&
重ねサロン 2.0段 ライムを合わせて。
画像6〜8枚目
ディープグリーン(通常丈):重ねサロン 2.0段 青磁を合わせて。
画像9〜11枚目
ライトグレー(通常丈):重ねサロン 2.0段 ローズグレーを合わせて。
画像12〜14枚目
ブラウン(長丈):重ねサロン 2.0段 生成を合わせて。
画像15枚目 着衣写真
ブラウン(長丈):重ねサロン 2.0段 ライムを合わせて。
画像16枚目 着衣写真①
ディープグリーン(通常丈):重ねサロン 2.0段 青磁を合わせて。
画像17枚目 着衣写真②
ディープグリーン(長丈):重ねサロン 2.0段 青磁を合わせて。
※着衣写真①②の説明(画像16枚目17枚目)
①は、裾プチねじりサロン通常丈が、重ねサロンよりも短いため、上端をほぼ揃えて合わせて着付けています。写真の様にトップスをインして巻いた時、折り返し部分に内側に着付けている重ねサロンが見えています。配色が裾だけでなく見えてきれいです。そして重ねサロンが絡むことで着崩れもしにくくなります。
②は、裾プチねじりサロン長丈が、重ねサロンよりも長いため、裾から覗かせるために、上端より8~9cmくらい低い位置にして、二枚ある高さの所で紐を掛けて(締めて)います。しめた日も上を10cm近く折り返していますが、重ねサロンをギリギリで合わせているため、折り返し布は表のタイプライターコットンのみで、重ねサロンは挟まっているだけという状態です。従って布の嵩張りもサロン1枚分ですのでスッキリしますし、インした場合に重ねサロンの折り返しがないのも、スッキリとした見え方になります。なお、この場合に上端に2枚のサロンを揃えて履き、裾からは重ねサロンを見せず、脚や膝裏の汗取りのみ機能させて、上端からのみ重ねの色を覗かせるのも。サロン丈いっぱい、マキシ丈で履けます。
こういった履き方を透け感のあるサロンでするのも楽しいです。足元が少し透けて見えます。