minä perhonen＊momogusa コラボレーションサロン ”surplus” ｜継サロン (＋20/10ガーゼ)※ ※強度に優れ周囲幅が安定している知多木綿小幅生地を上部に継いだサロンを、「継(ツギ)サロン」と、分類することにいたしました。( )内は継ぐ生地の種類を記します。 皆川明さんと安藤の運命的な出会いを経て、2010年より「つくりの回生」というテーマで百草にてminä perhonen×momogusa企画展を重ねて参りました。同時に、minä perhonenのテキスタイルを用いて百草サロンを作らせていただけるという、夢のようなコラボレーションが始まり、百草サロンのヴァリエーションと愉しみが一気に拡がりました。 【minä perhonenがインテリアファブリックとして製作されている生地を用いたコラボレーションです】 「“surplus”は違う柄を切り絵で制作した横で生まれた図案です。好きな色で塗った紙を思うように切り貼りし完成してゆく図案の横で集まった、切り取られた後の紙たち。意図や意思の反対側にある無意識に作られた形の伸びやかさや、自由な空気が伝わってくるようです。細番手のリネン糸を使用した、光や風を心地よく通すファブリックにて。」（minä perhonenホームページより） ◎このサロンの説明 リネン地にプリントが施された軽やかなサロンです。 ウエスト〜腰部分には20/10ガーゼを継いでおり、外側にも内側にも履いていただけます。 春夏は重ねサロンを素肌側に重ねて汗取りに。履く時に二枚の丈を調節し、好みの量を裾から覗かせて同系色や挿し色を楽しんでもよし、覗かせず内側に潜ませて、ふとした仕草の時に裏から見えるような履き方も。 ウエストに20/10ガーゼを継いだ、薄地リネン・薄地コットンリネンやリバティ、強撚綿などの単サロンを中に重ねるのもお推めです。 （一本の紐で締めることで、本体を裏打ちするような作用があり、重みが加わることでラインも美しくなります。） 秋冬は裾あったかサロンや裾あったかロングサロン（ウエストに20/10ガーゼを継いであるもの）を中側に潜ませて暖かく。 【単（ひとえ）サロンと重ねサロン】 こちらをご覧ください　→https://www.momogusa.jp/akiko/akiko_kasane.html 【サロンの着付け、取り扱い方法など】 こちらをご覧ください → https://www.momogusa.jp/akiko/akiko_sarong.html - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - minä perhonen　コラボサロン　surplus　 linen100% +20/10　生成　 約90㎝丈 画像1〜3枚目：pink mix 下に ”重ねサロン　2.0段　ライム” を合わせて。 画像4枚目：pink mix 下に ”重ねサロン　2.0段　桃色” を合わせて。 画像5枚目：pink mix 下に ”重ねサロン　2.0段　桃色” を、 上に”フレアゴムスカート オフ白”を合わせて。 画像6・7枚目（モデル着用）：pink mix 下に ”重ねサロン　2.0段　ライム” を合わせて。 ソックスはKIMURA' ”CANARY YELLOW” 画像8〜10枚目：blue mix 下に ”重ねサロン　2.0段　桃色” を合わせて。 画像11枚目：blue mix 下に ”重ねサロン　2.0段　ライム” を合わせて。 画像12・13 枚目（モデル着用）：blue mix 下に ”重ねサロン　2.0段　デルフトブルー ” を合わせて。 ソックスはKIMURA' 　”CHINA PINK”