Subsequence volume 07 260 × 372mm 160P
volume 07
2024-1st
第7号の内容
エッセイ
若菜晃子/ライアン・コンダー/ふくだぺろ/デヴィッド・ジェイコブ・クレイマー
特集「Reminiscing over you(人の記憶をつなぐ)」
サール・セラミックス(アメリカ・カリフォルニア州)/ルース・ドイチェ・レチューガとメキシカン・フォークアート(メキシコ・オアハカ)/カプー家のグルニエ(フランス・オーブラック)
その他コンテンツ
韓服再訪 〈dosa〉クリスティーナ・キム インタビュー/街の人 カーメル・バイ・ザ・シー/中村ヒロキ連載 目黒区田道にあった家/議論へのスルーライン 彫刻家ラファエル・ザルカ インタビュー/オープン・ウィラーズ・アンド・フレンズ 他
参加クリエイター
坂口恭平/サミュエル・ブラッドリー&スティーブン・マン/石塚元太良/ナカバン/鶴見昂/内藤オート/中村ヒロキ/中村ケルシー 他
製作スタッフ
・日英バイリンガル
・本誌:160ページ、オールカラー
・本誌:260mm x 372mmの大判サイズ
・日・米・欧・アジア各国の〈visvim〉直営ショップと一部セレクトショップ、およびweb通販にて販売されます。
・年2回発行予定
・その他の情報はHP〈https://subsequence.tv/jp/〉、Instagram〈@subsequence_magazine〉で。
『Subsequence』について
『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」。意味は「“折衷”時代のアーツ&クラフツ」といったところでしょうか。世代/性別/国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクトです。
未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人が工芸品を作り上げるような、丁寧な誌面づくりを心がけています。読者ターゲットはありません。創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けてお届けします。近年、久しく忘れていたような、じっくりと、かつ気ままに未知の世界を彷徨い歩くような読書の楽しみを提供できたら。マイペースに刊行を続けます。ご期待くださいませ。